科学英語でもやっぱり冠詞はむずかしいですね。
名詞には数えられる名詞(普通名詞など)と数えられない名詞(抽象名詞、物質名詞)があって、数えられる名詞が単数の場合、必ず冠詞が必要です。
つまりりんご「apple」だったら、an apple、the apple、apples、the applesのどれかになるわけ。
一方数えられない名詞の、抽象名詞(例えば温度「temperature」や圧力「pressure」)には「a」はつきません。
なのに、英文を読んでいるとよく「a temperature」という表現にぶつかります。
というのも、科学英語ではしばしば抽象名詞が普通名詞に変わるからなのです。
きょうから始める One Point Lesson
Lesson 1 は「Temperature(温度)に冠詞はつくの?」
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