今日は英語のプレゼンテーション実践。
30人のマスターの学生さんが各自の研究について1分間発表しました。
分野は情報科学や数学から生命化学や量子化学、ソフトマターなどの物理までさまざま。
生まれて初めての英語の発表だった人も多かったはずですが、レベルの高い発表が多くて本当にびっくりしました。
終わったあとの感想を読むと、それぞれ他の人の発表の素晴らしさに感動し、もっと勉強しなくちゃ、と刺激を受けた模様。
ちゃんと準備をしていても、いざ30人の人の前に立つと頭の中は真っ白。覚えた言葉が出てこない・・・
予想以上の緊張の中で、ベストを尽くすこと。この繰り返しでプレゼンテーションはうまくなるのです。
こればかりは、机に向かっていくら勉強してもだめ。
実際に人の前に立って、恥をかいて、そしてうまくなっていく。(通訳と同じですね)
一度経験すると、自分の弱点が見えてくる。
もっときれいな発音で。
もっと伝わるイントネーションで。
もっと身振り手振りも交えて。
もっとフレンドリーにアイコンタクトも心がけて。。。
うまくできずに悔しかった、その思いをバネに、ますます磨いて行ってくださいね!
みなさんのこと応援しています。
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