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2012年6月5日火曜日

初めての英語でのプレゼンテーション

今日は英語のプレゼンテーション実践。

30人のマスターの学生さんが各自の研究について1分間発表しました。

分野は情報科学や数学から生命化学や量子化学、ソフトマターなどの物理までさまざま。

生まれて初めての英語の発表だった人も多かったはずですが、レベルの高い発表が多くて本当にびっくりしました。

終わったあとの感想を読むと、それぞれ他の人の発表の素晴らしさに感動し、もっと勉強しなくちゃ、と刺激を受けた模様。

ちゃんと準備をしていても、いざ30人の人の前に立つと頭の中は真っ白。覚えた言葉が出てこない・・・

予想以上の緊張の中で、ベストを尽くすこと。この繰り返しでプレゼンテーションはうまくなるのです。

こればかりは、机に向かっていくら勉強してもだめ。

実際に人の前に立って、恥をかいて、そしてうまくなっていく。(通訳と同じですね)

一度経験すると、自分の弱点が見えてくる。

もっときれいな発音で。

もっと伝わるイントネーションで。

もっと身振り手振りも交えて。

もっとフレンドリーにアイコンタクトも心がけて。。。

うまくできずに悔しかった、その思いをバネに、ますます磨いて行ってくださいね!

みなさんのこと応援しています。

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