科学の記事を英語と日本語で読みたいのだけれど、適当な雑誌はありますか?
家でリスニングの練習をしたいのだけど、何かお勧めはありますか?
という質問を受ける事があります。
リーディングのお勧めは「英語で読む日経サイエンス」
ウェブ上で日経サイエンスに掲載された記事を原文と翻訳文の両方で読む事ができます。
リスニングのお勧めは 「Scientific American の60-Second Science」
かなり速いスピードですが、最新の科学の話題をアナウンサーが1分にまとめたPod-Castです。英文原稿がついているので、内容を確認することができます。
関連リンクとして最後の頁にまとめました。
関連リンクはこれからも少しずつ増やして行きたいと思います。
面白いサイトをご存知でしたら、是非教えてください。
2010年5月31日月曜日
2010年5月17日月曜日
Temperature(温度)に冠詞はつくの?
四苦八苦しながら作った初めてのOne Point Lessonだったけど、どうもわかりにくい。
あまり無理して言葉を削らずに、授業で話しているように、とアドバイスを頂き、もう一度書き直してみました。
抽象名詞の温度や圧力がどういうときに、数えられる普通名詞になるのか、
ご興味のある方は是非 Lesson 1 を読んでみてください。
あまり無理して言葉を削らずに、授業で話しているように、とアドバイスを頂き、もう一度書き直してみました。
抽象名詞の温度や圧力がどういうときに、数えられる普通名詞になるのか、
ご興味のある方は是非 Lesson 1 を読んでみてください。
2010年5月10日月曜日
冠詞ってむずかしい
科学英語でもやっぱり冠詞はむずかしいですね。
名詞には数えられる名詞(普通名詞など)と数えられない名詞(抽象名詞、物質名詞)があって、数えられる名詞が単数の場合、必ず冠詞が必要です。
つまりりんご「apple」だったら、an apple、the apple、apples、the applesのどれかになるわけ。
一方数えられない名詞の、抽象名詞(例えば温度「temperature」や圧力「pressure」)には「a」はつきません。
なのに、英文を読んでいるとよく「a temperature」という表現にぶつかります。
というのも、科学英語ではしばしば抽象名詞が普通名詞に変わるからなのです。
きょうから始める One Point Lesson
Lesson 1 は「Temperature(温度)に冠詞はつくの?」
名詞には数えられる名詞(普通名詞など)と数えられない名詞(抽象名詞、物質名詞)があって、数えられる名詞が単数の場合、必ず冠詞が必要です。
つまりりんご「apple」だったら、an apple、the apple、apples、the applesのどれかになるわけ。
一方数えられない名詞の、抽象名詞(例えば温度「temperature」や圧力「pressure」)には「a」はつきません。
なのに、英文を読んでいるとよく「a temperature」という表現にぶつかります。
というのも、科学英語ではしばしば抽象名詞が普通名詞に変わるからなのです。
きょうから始める One Point Lesson
Lesson 1 は「Temperature(温度)に冠詞はつくの?」
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