2011年12月21日水曜日

ゼミ風景

指導教官の先生とのコミュニケーションは常に英語。


大切なことは自信をもって「Yes」と答えること。


ただし、内容に少しでも不明なことがあるときはどんどん質問をするべ­し。


うっかりあいまいなイエスを言ってしまうと、後で大変なことに・・・・


2011年12月7日水曜日

周期表がラップになってる! Rapping the elements!

試験の後で、何か面白いサイトを紹介したいな、とインターネットを探していたら、こんなYouTube映像を見つけました!

The Periodic Table (Rapping the elements!)

映像を見る

すごくノリがいいですね。とっても気に入ってしまったので、ご紹介します。

ここで質問です。彼はアメリカ人?それともイギリス人?

ヒント:アルミニウムをどう発音しているか。

アルミニウムについての英語の簡単な説明を読む

2011年11月24日木曜日

もっと力をつけたい

後期の授業も半ばが終わりました。
科学英語の授業も私の担当分は終了。今週からネイティブの先生にバトンタッチです。
最後の授業のあと、いつものように質問・感想を書いたコメントブックを回収しました。

・科学英語はテクニカルタームなどをマスターすればよいのかと思っていたが、その前に英語の基礎が必要なことに気付いた。
・リスニングは何度も聞けば聞き取れるようになったので、聞き続ければできるようになると思った。
・科学英語が少しわかってきた気がする。
・もっと力をつけたい。

勉強して、実力がついてくると、初めて自分の力不足に気がつくもの。
「もっと力をつけたい」
この感想を見て、本当にうれしくなりました。
そう思ったときが、勉強のしどきです。

It is high time for you to study!

ここらで一冊科学英語の本を買って腰をすえて勉強するのもよし。
たくさんあるインターネットのサイトを利用して(Linksの「英語で読む日経サイエンス」で対訳付きの英文記事を読んだり、60 second scienceでリスニングの練習を続けるなど)お金をかけずに英語力を高めるのもよし。

質問はいつでもコンタクトのページから受け付けています。

みんな、頑張って!

まだまだ秋は長い。今こそ勉強の秋ですよ。

2011年11月7日月曜日

ゼミ合宿に行ってきました


秋休みを利用したゼミ合宿は、紅葉の美しい那須・塩原の川添いの旅館で行いました。

2011年11月2日水曜日

秋学期が始まってひと月たちました

まだまだ残暑の厳しいなか、新学期が始まったと思ったら、ついこの間は東京で初の木枯らしが吹きました。

私の大好きな季節(晩秋)にもうすぐ会えると思うと、なんだかワクワクしてきます。

さて、秋学期が始まって1月あまり過ぎましたが、みなさんの学習はいかがですか?楽しみながら毎日英語に触れる習慣がついてきたでしょうか?

ある学生さんはiPhoneを手に入れて、そこに60-Second Scienceをダウンロードし、隙間時間に聞いていると言っていました。毎日聞き続けた効果をすでに本人も(そして私も!)実感しています。

ぜひ皆さんも毎日楽しく英語に触れることができるよういろいろと工夫してみてください。

ところで60-Second Scienceを毎日聞くのは大変すばらしいことなのですが、まだ私には難しい、と思っている学生さんもいることでしょう。

そこで、簡単な解説と単語の説明などを不定期ですが、メールで配信してみようと思い立ちました。

興味のある方はぜひRegistrationのページから登録してください。

配信する内容はこのブログにもアップするつもりです。たとえば昨年の7月に解説した「未来のしゃべる服!?」のように。

「未来のしゃべる服!?」のブログを読む

2011年8月26日金曜日

夏もそろそろ終わりそうですね

夏休み、みなさんはどう過ごされましたか?

8月3日のブログでご紹介した「マット・カッツの30日間チャレンジ」

実は、私もこの夏今までやってみたかったけれど果たせなかった夢(作曲)にチャレンジしてみました。

アップルから出ているGarageBandという作曲ソフトを使うと、誰でも簡単に自分の作品が作れます。

最初は、用意してある素材を組み合わせて(ちょうどレゴを組み立てるように)

次は、自分でキーボードをたたいてオリジナルのメロディーを付け加えたり(コンピュータのキーボードがピアノのキーボードの代わり!)

小さくてもいいので、本当のキーボードを手に入れて、もっと本格的に作ってみたい、なんてだんだん夢は広がっているのですが、そうやって遊んでいるうちに、自分の声を録音したミニレクチャーをこのサイトにアップすることができることに気づきました。

そこで、遊びはいったんお預けにして、お仕事モード!

あらたにウェブ授業のページ音声レクチャーのページを作り、今までのClassesのページをリニューアルして、リンクを張りました。

ウェブ授業の第一回は「複合名詞」、今までの文章にかなり手を入れ、わかりやすく改善しました。音声レクチャーの方は「Noun Compounds」をBasicとAdvancedの2回に分けてお届けする予定です。

さて、いったいどんな曲を作ったの?とご興味をお持ちの方がいらしゃるかもしれません。
Funページに4曲アップしています。

ご感想や質問などいつでも大歓迎です。Contactのページからお寄せください。

2011年8月3日水曜日

そろそろ夏休みですね!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、TED Ideas worth spreadingというサイトにはたくさんの興味深いレクチャーがアップされています。


2011年7月、GoogleのPrincipal Engineer、Matt Cuttsのレクチャーがアップロードされました。


「マット・カッツの30日間チャレンジ」

たった3分間の講演ですが、とても興味深い内容です。


オリジナルの英語版、日本語字幕がついた版、と2種類アップされています。


レクチャーを英語で聞く


日本語字幕付き


今までやりたいと思っていたのにその機会がなかった・・・


チャレンジするのに、夏休みはうってつけかも。

2011年7月14日木曜日

ポスター発表の練習

今日の科学英語2の授業は「国際会議に参加してポスター発表をする」という設定で行ないました。


ポスター発表の時の決まり文句をいくつか勉強しましたが、例えば「始めの挨拶」としては、大学院生の場合、


Hello.  My name is Keiko Miyamoto.  I am a graduate student at Rikkyo University in Japan.


などと言います。
授業後、学生さんから質問がありました。


「挨拶のときは、修士か博士かわざわざ言う必要はないの?」


もちろん、言っても構いません。その場合、
修士だったら I am a master student (master's student)
博士だったら I am a PhD student (doctorate student)


と言えばいいですね!

リスニングの練習 その1

最後のブログを書いてから、あっという間に2ヶ月もたってしまいました。


今年は新しく担当した授業が多かったので、テキスト作りを始めとする授業の準備に追われ、ブログまで手が回わらなかったというのが真相です。


でも、そろそろブログを再開しようと思います。


リスニングの練習 その1

聞いていただくのは(相変わらずですが)Scientific American の60-second scienceからの1本.これは2009年のScienceに載った論文(ある昆虫に関する研究)の内容を1分間のポッドキャストにまとめたものです。


では一度まず音声を聞いてみて下さい。
これを初めて聞く人は、スピードの速さに驚くかもしれません。3〜4回繰り返して聞いて少しでもいいので内容を聞き取ってみてください。


音声を聞く


それでは、1)〜5)までの問に答えてみましょう。(解答は下にあります。)


1)ここで扱われている昆虫は何?
2)その虫の特徴は?(飛ぶ、跳ねる、鳴く)
3)この研究を行なったのはどこの大学?
(マサチューセッツ、ハーバード、オックスフォード)
4)その虫の触角は何を感じることができる?(匂い、風、音、光)
5)この虫がめざす土地はどこ?(メキシコ、日本、アメリカ)


























答え
1)オオカバマダラ(蝶の一種) 
2)飛ぶ   
3)マサチューセッツ大学(医学部) 
4)匂い、風、音、そして光
5)メキシコ(にある特定の森)


いかがでしたか?正しく答えることができましたか?

2011年5月4日水曜日

うっかり一日計算違い!

先週お知らせしたアメリカ化学会のオンラインセミナーですが、時間を間違えて聞き逃してしまいました。

Tuesday, May 3, 2011 2:00 PM - 3:00 PM EDT

ここでEDTというのはEastern Daylight Time つまり米国東部の標準時間 Eastern Standard Timeより1時間早い。
それと、私は日付変更線のことも勘違いしていて(お粗末!)上記のセミナーは日本時間5月3日の朝と考えていたのですが、実は5月4日の朝。そう今朝行われていたのでした。

朝メールをチェックするとJohn Christensenさんからのメールが届いていました。

Dear Keiko,
Sorry we missed you at today's LIVE ACS Webinars event. A recording will be available for you one week from today at acswebinars.org.

You can view the ACS Webinars recording on-demand and download speaker's slides at http://acswebinars.org.

We welcome you to join our post-webinar discussion with the speaker; find our group on the ACS Network, Facebook, or LinkedIn. We also welcome your suggestions and comments for future topics; please contact John Christensen at acswebinars@acs.org.

ライブは聞き逃してしまいましたが、改めて1週間後にレコーディングを聞いてみようと思います。

2011年4月26日火曜日

アメリカ化学会のオンラインセミナー

 来週の今日アメリカ化学会のオンラインセミナーが開かれます。タイトルは

Ten Commandments for Being a Successful Scientist
    (成功する科学者であるための十戒)

5月3日EST(Eastern Standard Time=東部標準時)の午後2時〜3時は日本時間で当日の朝4時〜5時にあたります。

ちょっと早いのですが、オンラインセミナーでは視聴者からその場で質問も受け付けているので、臨場感あふれる体験ができますよ。

連休の一日頑張って早起きしてみてはいかが?

2011年4月21日木曜日

リスニング上達の方法(その2:最初のステップ)

キーワードを聞き取る

リスニングが苦手な人は、すべての言葉を聞き取ろうとしないで、まずキーワードを聞き取ることから始めましょう。

じゃあ、キーワードを聞き取るにはどうしたらいいか?

キーワードは普通「強く」「ゆっくり」発音されています。

例えばScientific Americanのポッドキャスト,アポロ宇宙船が持ち帰った月の石に水が含まれていたのか,というストーリーを綴った「月の水」では、water,  moonなどの記事の中心になっている単語やScienceやApolloなどの固有名詞が強く読まれています。

まずはそう言う単語を聞き取ることに気持ちを集中してみてください。

テキストをみながら、強く読まれているところにチェックを入れてみる。
そして自分もそこを強くゆっくりと読む練習をする。
それからもう一度聞く。

どうですか?キーワード、聞き取れましたか?

2011年4月19日火曜日

自習用のお勧めの教材、勉強方法について

「これまでは大学入試のために英単語やセンターの勉強をしてきました。英語が苦手ですが、これからどんな勉強をしていけばいいですか?」

コメントブックに「英語が苦手」と書いた学生さんたちの多いこと!
そういう私も、高校から大学時代、「英語は好きだけど苦手」な学生でした。英語はやればやっただけ、必ず力がつくもので、頭の善し悪しには全く関係ない、と私は思います。理系の学生さんたちは数学や理科の勉強や、大学では実験などに時間を割く分、英語に費やす時間が少なくなり、それで苦手意識を持ちがちなのではないでしょうか?

でも、理系+英語=輝く未来 なんです。おおげさではなく。

もう入試のための勉強は終わりました。
大学時代は楽しく、自由に、自分の好きなテーマの勉強を好きなだけすることができます。

この辺で、いままでの英語にまつわるもろもろの感情を一度リセット。
苦手という意識を捨てて、新しく英語に接してみませんか?

「科学英語ってむずかしい?」

「文系にとってはイエス。でも、理系にとってはノー」

英語ができても、科学を知らない人にとっては難しい科学英語ですが、むしろ理系にとっては英語を身につける最短コースといってもいいでしょう。

人は自分の興味のあることはどんどん勉強し、吸収することができるもの。
それも、楽しみながら。

語学の勉強には「読む」「書く」「話す」「聞く」と4つの面がありますが、自宅学習の場合、「読む」と「聞く」というところから始めるのがおすすめ。

そこで今日は下記の2つのサイトをまずご紹介します。
(詳しい利用法についてはまた次回)

読み物

「日経サイエンス」ってScientific Americanの日本版なのですが、ご存知ですか?
下の日本経済新聞のサイトでは、毎号1つづつ記事を選び、原文と日本文を並べたものが読めるようになっています。

http://www.nikkei-science.com/english_read/index.html

リスニング

今のところ私の一押しはScientific American の60-Second Scienceです。たった1分間なので、集中して聞くことができますし、ユーモアのセンスあふれる文章も楽しいです。テキストもあるので、これを使って、繰り返し音読する、リピーテイングするなど、リスニング力のアップも図れます。

http://www.scientificamerican.com/podcast/podcasts.cfm?id=60-second-science

2011年4月17日日曜日

リスニング上達の方法

以前簡単にこのブログでご紹介したScientific Americanのポッドキャスト 60-Second Scienceについてさらに詳しく解説します。

60-Second ScienceはNatureやScienceなどに発表された学術論文の中から面白いテーマを選び、その内容を一般の人にもわかるように1分のポッドキャストにしているものです。
対象がアメリカ人なので、確かにスピードが速い。
「まるで宇宙語、とても英語とは思えない」と学生さんに言われたこともあるくらい。

同じテキストでもゆっくり読み上げるときと速く読み上げるときでは、発音が変わります。強く読む単語ははっきり聞こえますが、速くなると前置詞や冠詞などは弱く発音されるため聞こえなくなりますし、単語と単語がつながって全く別の音になってしまうことも。

2、3回聞いたあと、テキストを読んでみて、辞書を引かずに内容が取れるのであれば、速いスピードに慣れていないだけなので、とりあえず続けて聞きましょう。
ひと言で言えば、リスニングは慣れ。
読んで意味が分かる文章ならば、繰り返し聞いて行くうちに必ず聞き取れるようになります。

ところで、聞き取れない理由にもいろいろあります。

1.単語を知らない → この場合はどうしても聞き取れませんね。テキストを読んだときに、知らない単語があるなら、まず辞書を引いて、きちんと内容を理解しましょう。その上で、もう一度聞いてみましょう。

2.単語は聞き取れるけれど、文全体の意味が理解できない → 一つ一つの単語を聞き取ったときに、それを頭の中で日本語に変換しようとしていませんか?文章をゆっくり読み上げているのだったら、変換してもついていけますが、速くなると変換していてはついていけません。英語で聞いた単語を英語のまま理解する、というスタンスでリスニングに取り組みましょう。これも慣れて行けば自然にできるようになります。

自分でできる訓練としては、まずは面白そうなポッドキャストを一つ選び,何度か繰り返し聞いてみましょう。テキストを見ながら声を出さずに聞いたり、リピーティングをしたり、シャドゥイングをしたりすることも有効です。

新学期が始まりました 

例年より遅かった桜も満開

先週のキャンパスは桜吹雪。

新学期も始まり、こちらは質問の嵐。

そんなわけで、学生さんからの質問にまとめてお答えしたいと思います。

一番多かったのはリスニングについての質問でした。(次の投稿をご覧ください)

次に勉強方法やfacebookの有効な使い方、役に立つサイトなどについての質問がありました。(明日投稿する予定です。しばらくお待ちください)

2011年4月6日水曜日

福島原発の映像

3月11日以来、いろいろありましたが、やはり一番気になるのが、放射能の影響ですね。

外国の報道からは日本のテレビだけでは得られない情報も得られるようです。

遅ればせながら今朝見つけた下記のサイトではウェブカメラで撮影した福島原発の映像を常時公開しています。

福島原発の映像

2011年3月10日木曜日

新しい本の発売ーペンギン化学辞典(朝倉書店)

2011年2月25日、ペンギン化学辞典が朝倉書店より発売されました。これは定評あるペンギンの辞典シリーズの一冊“Chemistry(Third Edition)”(2003年)の完訳版です。翻訳は森幸恵さんとご一緒に私が担当し、山崎昶先生がご監訳くださいました。森さんと私の名前は「監訳者のあとがき」の中にちょこっと載っています。山崎先生には同じく朝倉書店より2006年12月5日に発売された「化学の世界」(アマゾンの頁)でも大変お世話になりました。


本の詳細を知る

2011年3月8日火曜日

科捜研で行なっていること---3月17日朝4時からのWebinar

3月17日朝4時からまたACSのWebinarが開かれます。
タイトルは「Chemistry in the Crime Labs」
いわゆる「科捜研」で行なっていることを英語で解説。
どなたでも申し込みができます。
ご興味のある方は下記のリンクから是非どうぞ!

申し込み登録先

2011年2月24日木曜日

Fundamentals of Effective Scientific Writing(ご報告)

以前にこのブログでもご紹介したアメリカ化学会(ACS)のオンライン無料レクチャーが終了しました。2月4日の朝4時という時間でしたので、起きるのがちょっぴりつらかったのですが、明るい語り口で、わかりやすく楽しいレクチャーでした。論文を書くときは受け身を多用するというこれまでの定説を覆し、能動態を使うよう勧めるなど、参考になることがいろいろとありました。

当日聞き逃した方は下記のサイトでレクチャーをU-tubeでご覧になれます。
当日のパワーポイントもダウンロードできます。

当日のレクチャーを聞くにはここから

2011年2月2日水曜日

アメリカ化学会から届いたマグカップ

昨年ボストンで行われたアメリカ化学会の年会に初めて参加するにあたり、アメリカ化学会に入会したのですが、きょう「Happy Anniversary」とプリントされたマグカップが届きました。
裏には大きなHの記号と共にHydrogenの解説がプリントされています。
一部をちょっと紹介します。

「In fact, 98 percent of the known universe - most notably the sun and stars - consists of hydrogen.」

私たちの体ばかりでなく、宇宙そのものがほとんど水素からできているのですね。

たった一個のプロトン(陽子)とたった一個のエレクトロン(電子)からなる、すごくシンプルな元素。

水素ってすごい!

2011年1月28日金曜日

アメリカ化学会が無料の英文ライティングのセミナーを開催!

アメリカ化学会からのメールに2月3日インターネット上で英文ライティングのセミナー(無料)を開催するというお知らせがありました。

日本時間に換算すると、2月4日の4:00 - 5:00 a.m.
ちょっと朝早過ぎるけど、英語でライティングについて学ぶいいチャンスです。
ご興味のある方は下記のサイトから登録してみてはいかがでしょうか?

オンラインで質疑応答などもあるようです。

英語によるライティングのセミナー

2011年1月15日土曜日

理科の辞典、売れ行きが好調

昨年6月に朝倉書店から発売された「理科の辞典」がおかげさまで売れ行き好調とのこと。化学の項目を担当した私としては、うれしい限りです。

A4サイズとやや大判ですが、260頁と辞書よりは薄いこの本の中に、物理、化学、生物、地学など高校レベルの基本科目から生態学や遺伝といった分野までの用語(およそ3000語)が関連図版と共に解説されています。


こちらのサイトで立ち読みもできます。

理科の辞典