恒例のクリスマス市が始まり、イルミネーションが美しいストラスブールでは、先月の終わり頃から急に寒さが厳しくなり、手袋をしていても指先がかじかんでしまうこのごろです。
さて、今日ご紹介する60 Second Scienceは「Big Apple's Insects Eat Streets Clean」。
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語彙
cringe 怖くて身がすくむ
beetle カブトムシなどの甲虫
wasp スズメバチ
arthropod 節足動物
disposal 廃棄(処理)
trash ゴミ
consume 消費する
equivalent 同等の
otherwise そうでなければ
assume ~だと仮定する
chow down 食事を取る
discarded 捨てられた
get rid of 一掃する、処分する
medians 中央分離帯(道路の)
contrary to ~に反して
prediction 予測
garbage ゴミ
consumption 消費
admirer 崇拝者、ファン
pest 有害な小動物、害虫
rat ネズミ
いくつかの問に答えてみてください。(回答は下に)
問1 Big Apple's Insects というのは何?
a) 大きなリンゴの中にいる虫
b) ニューヨーク市に生息している虫
問2 マンハッタンの一角で虫たちが食べるゴミの量はホットドッグに換算すると年間どれくらい?
a) 6百本
b) 6千本
c) 6万本
問3 道路の中央分離帯と公園にホットドッグ、ポテトチップス、クッキーなどを置いて実験したところ、虫たちの食べる量は多かったのはどっち?
a) 公園
b) 中央分離帯
問4 最後の There's some food for thought.ってどういう意味?
回答
問1 b 問2 c 問3 b 問4 考えるべき材料がある。参考になる、ということ。