2020年12月24日木曜日

見よ、世界で一番醜いランの花を!2020年12月21日付SmartNewsより

英国キュー王立植物園の発表によれば、 今年マダガスカル島で新しく発見されたランの花が「世界で一番醜いラン」という栄誉に輝きました。

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このランの正式な学名はGastrodia agnicellus。agnicellusというのはラテン語で「小さな子羊」という意味です。発見した植物学者Johan Hermansは「想像力を働かせると、花の中に子羊の舌が覗いているように見えませんか?」と語っている。

さて、見かけが肉のような茶色いこの花、意外なことにとても良い香りがするそうです。

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