2012年9月13日木曜日

学会最終日

9月8日の深夜に着いたときには真夏の暑さだったバレンシアでしたが、13日の今日は秋を感じる涼しい風が吹いています。

長かったようであっという間に学会が終了です。この会場とも今日でお別れ。

周りの様子をご覧ください。


2012年9月12日水曜日

インフォーマルディナー

9月11日すべてのセッションが終わった午後7時半、参加者は7台のバスに分乗してバレンシアの郊外にあるレストランでのインフォーマルディナーに参加しました。

とっても素敵な雰囲気のディナーでした。







ポスターセッション

いよいよポスターセッションの時間です。
案ずるより産むが易し。たくさんの人がYuki君のポスター発表を聞きに来てくれました。



オープニングセレモニー

9月10日朝8時。オープニングセレモニーが始まりました。
その中で若い研究者に向けてとても大切なメッセージがありました。

国際会議という場を十分に利用して

1。あなたを売り込み
2。研究室の仲間だけで固まらず、積極的に友人を作り
3。そして「会議用の英語」を使う;必要に応じてゆっくりしゃべろう。

全くその通り!(私の授業でも言ってましたよね?)

では、ICCC40の国際委員会、委員を務めているProf. Reedijkのスピーチをお聞きください。


2012年9月10日月曜日

ウェルカムセレモニー

夕方の6時になると涼しい風が吹き始め、飲み物のコーナーに参加者の列ができました。

ジュースやワインのドリンクを手にすると、さぁ会話を楽しむ時間の始まり!

懐かしい人との再会を喜んだり、初めましてと挨拶をしたり。

セレモニーという名前ですが、儀式らしいものは一切ありません。

いつ始まるともなく始まり、いつ終わるともなく終わる。

スピーチも音楽もない。そこには飲み物と簡単な食べ物と人々の会話があるだけ。

アメリカやイギリスなどの一部の国の人をのぞき、ほとんどの人にとって英語は外国語。

完璧をめざす必要はありません。コミュニケーションができること、それがすべて!

ふと気づくとYuki君もドイツ人の男性との会話がはずんでいました。





Registration

9月9日の午前零時、どうやら無事スペインのバレンシアに着きました。

午後からiCCC40のRegistrationが開始です。

Yuki :  I would like to resister.

Receptionist : May I have your name please? (皆さんこの会話覚えてますか?)

いよいよ明日からポスター発表です。

今日は夕方からウェルカムセレモニーが予定されています。








2012年9月7日金曜日

国際学会に行こう!

立教大学理学部化学科修士1年のYuki君は初めて国際会議に出かけることになりました。
国際学会ってどんな雰囲気なのか、皆さんも一緒に感じてみてください。
スペインからリアルタイムでお伝えします。